グローブ(グラブ)の型付け方法(内・外野・投手)

グローブ(グラブ)の型付け投手編!絶対失敗しない方法を元球児が徹底解説!

グローブの型付け投手編!絶対失敗しない方法を元球児が徹底解説!

今回は「投手用野球グローブ」の型付けです。

野球のグローブって買って初めて使った時はワクワクして「一生の相棒!」みたいな気分になりますよね。

でも、その大事な大事なグローブの型の付け方を間違えてしまうと、

プレイに支障が出てしまい、

一生を誓い合った相棒ともお別れに・・・なんてこともあります。

私が小学生の頃、

親に頼み込んで初めて高い高いグローブを買った時に「型付け」なんて全く知らずに適当にボールを取ってて、

3ヶ月もしたところで試合でボールをポロポロ落とし、

泣く泣く以前使っていたグローブに戻した記憶があります。

そこから型付け、というものを知り、

また3ヶ月かけて自分の取りやすい型に変えていったのですが、

なかなか理想とまではいきませんでした。

やはり、「買ってすぐの型付け」が大事です。

今回は私のようなしくじり先生にならないよう、

投手歴の長い方に「失敗しないグローブの型付け」の記事を書いてもらいました。

写真もオリジナルなのでわかりやすいです!

私の頃にもこんな親切な記事があれば・・・。楽しんで読んでくださいね。


はじめまして。

私は東京都内で小学校から高校まで10年間、ずっと野球をしておりました。

高校野球引退後は、地元の草野球を中心に助っ人などにも呼ばれながら約9年、

そして今も現役としてやっております。

学生時代はピッチャーからキャッチャー、

内野手・外野手と全てのポジションを経験し、

それぞれのポジションでグラブを購入し自分に一番合うグローブの型付けをし、

実践で使っておりました。

今現在はチーム事情により投手と内野手を兼任しながら野球をやっております。

その経験を基にポジション別におすすめの型付けを紹介致します。

今回はピッチャー編を紹介致しますので興味のある方は是非参考にしてみて下さい。

内野手、外野手用グローブの型付け方法は以下の記事にまとめていますので、

参考にしてみてくださいね。

ピッチャー(投手)用グローブ型付けについて(使用する道具も紹介)

突然ですが、ピッチャーに型付けなんてあるのか?と思われる方もいらっしゃると思いますがあります(笑)

ただ人によって型付け時に優先するところが異なるのであくまで筆者目線での紹介とさせて頂きます。

まずピッチャーにとって一番大事なことはなんだと思いますか?

9人目の野手とか言われますが、そもそも投球することが第一ですよね?

となると、投げるときに手にストレスがかからない型付けをすることがまず一番重要だと思います。

まずはグラブを手に持って実践していきましょう。

グローブの型付け・投手編※こちらは私が実際にピッチャー用として使っているグローブです。

 

まず私がピッチャー用で型付けを行なうときに気を付けていることが2つあります。

1つは、ウェブ下に大きめのポケットを作ることです。

グローブの型付け・投手用のコツ※赤枠の部分辺りに作ります。

理由と致しまして、多くのピッチャーは変化球を投げますよね?

その際にポケットが小さいと中で握り替えがしづらくなり、

結果、相手バッターに球種を読まれたり、思い通りに握れず、

良い投球が出来なくなる恐れがあるのでポケットは大きく作っています。

グローブの型付け・投手用ポケット※ソフトボールなどを挟むと比較的大きなポケットを作ることが出来ます。

 

2つ目としては、下記画像の2カ所を柔らかくすることです。

理由と致しましては、

この2カ所を柔らかくすることで、

画像右の赤丸は、投球時にストレスがかかりづらくなるのと、

画像左の赤丸は守備として守る際にボールをキャッチしやすくなるためです。

実際に投球すると大体の人がこのような形になると思います。

グローブの型付け・投手用の理想の形※画像が分かりづらくて、すみません。

グラブの親指が、グラブの薬指辺りに付くような型になればオッケーです。

※人によっては中指辺りまでいく人もいるので、自身が使いやすいと思った方で問題ないです!

ある程度、つけたい型が決まったらグラブに手を入れながらグラブパンチャーで叩いていきましょう。

※この際、グラブに必ず手を入れて型を少しずつ作って下さい。でないと実際に型付けを行ない、手にはめた際に違和感を感じてしまう可能性があるからです。

グローブの型付けに有効!おすすめグローブオイル

おすすめグローブオイル

続きましては、グラブの型付けをより簡単に理想の型までもっていく方法をお伝えします。

当たり前ですが、グラブは革ですよね?

一度購入したことのある方ならわかると思いますが非常に硬いです。

それも無理矢理、型付けをしようとするとグラブをダメにしてしまう恐れがございます。

なので購入時は一緒に「グラブオイル」というものを購入してください。

グラブオイルと言うのは革製品屋さんで見かける「革を柔らかくする道具」です。

これをグラブに塗って型付けを行なうことで無理なくグラブが柔らかくなり理想の型付けをしやすくなります。

ただここで必ず注意して頂きたいのが、「塗りすぎ厳禁」ということです。

なぜかと言うと、オイルを塗りすぎてしまうと、グラブが重くなってしまい、手にストレスを与えてしまいやすくなるためです。

重くなると投球時に手が出しづらくなり、悪影響を及ぼす恐れがあるからです。

オイルの種類によって異なりますが、薄く伸ばして徐々に柔らかくしていきましょう。

その中で筆者がおすすめする「グラブオイル」をご紹介致します。

おすすめグローブオイル第1位:ミズノプロ レザーケアクリーム 1GJYG50000

 

ミズノプロのレザーケアクリームです。

こちらのグラブオイルは「これから型付けを始める」というグラブに最適です。

伸びが良く、少量をスポンジに取って伸ばすことでグラブに浸透させることが出来ます。

ただ、ご注意頂きたいのが、付けすぎるとグラブが重くなります!!

本当に少量を薄く伸ばして使用して下さい。

おすすめグローブオイル第2位: ミズノプロ レザーケアクリーム

 

第2位はこちらのもミズノプロのオイルです。

第1位のオイルとは少し異なり「ゆっくりじっくり」型付けをしたい型におすすめです。

こちらは型付けをし始めるグラブだけでなく、日頃から使っているグラブにも使用することが出来ます。

このオイルの特徴は繰り返し使ってもグラブが重くなりにくく、グラブを保湿してくれるオイルです。

私は型付け時には第1位のオイル、日頃のメンテナンスは第2位のオイルを使っております。

おすすめグローブオイル第3位: ネオレザーセットオイル

 

第3位はミズノのネオレザーセットオイルです。

こちらのオイルの特徴は「使い込んだ」グラブにオススメです。

使い込むとグラブがへたり始めると思いますが、ネオレザーセットオイルを使うことで型崩れを防ぎ、グラブに耐久性を与えてくれます。

グラブの状態に応じて使い分けることで、長く自分に合った良いグラブを使うことが出来るので是非、実践してみて下さい。

グローブの保管方法

続きまして保管方法についてご紹介致します。

先ほどにも記載しましたが、ピッチャーはポケットを大きく作りましょう。

ただなにもせず、保管していると型が崩れてしまい、

使いづらくなってしまうのでウェブ下のポケットにソフトボールを挟み、

グラブ保管ベルトをして保管しましょう。

これをすることで使っていなくても型が出来るので、次に使うときに違和感なく使用することが出来ます。

※筆者はソフトボールの下にもう一個、硬式ボールを挟んで保管しております。

またベルトを巻く際は投球時にグラブが潰れる形で保管すると、投球時のストレスも感じず、投球することが出来るので意識してベルトをしましょう。

最後に・・・

最後までお読み頂きありがとうございました。

グラブは手入れをすればするほど、愛着が湧き大切にしようと思える大切な道具です。

使っておしまいではなく、その日の振り返りをしながら手入れをすることで、もっと野球が好きになり、野球が上手くなれると思います。

それぐらい大事にして、大好きな野球をしましょう。

以上、グローブの型付け投手編!絶対失敗しない方法を元球児が徹底解説!…でした!

ちなみにグローブの購入を検討している方には以下の記事がおすすめです。

→ 失敗しない軟式野球グローブ選び・メーカー別おすすめはこれ!(内外野)

 

 


 

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