プロ野球・メジャーリーグ

楽天時代、なぜマー君はあんなに勝利数を量産できたのか?

2013年、渡米前の田中将大投手ことマー君は勝ちに勝っていました。もうマー君が投げれば勝ち決定のような雰囲気がチームにはありました。公式戦連続勝利数28って凄まじい記録なんですよ本当に。これがヤンキースに移籍してからも2連続で勝利したので最終的には30連勝です。単独シーズンは稲尾投手(マー君に次ぐ2位)の20連勝を塗り替える24連勝でした。

【田中将大選手のギネス世界記録】

・単独シーズン連続勝利数 24
(The most consecutive baseball games won by a pitcher in a single season is 24)

・公式戦連続勝利数 28
(The most consecutive baseball games won by a pitcher during regular season play is 28)

・連続勝利数 30
(The most consecutive baseball games won by a pitcher is 30)

出典:https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/3716.html


さて、なぜ田中将大投手は勝てるのか?プロ野球ではどんなに良い投手でも打たれる時は打たれますし、打線が援護射撃を打ってくれなければ勝てません。先発投手は打たれても「仕事を作れる」投手がプロでは良い投手です。

打たれて点を取られても試合が作れればそれだけでまずは評価される世界ですが(年俸を上げるには勿論勝ち星が必要)試合を作るどころか彼は34連勝もしてしまっているんです。これって尋常じゃないです。

さて、彼が勝てる理由は彼の投手としての力もそうなんですが、何よりも「人に好かれる、信頼されている」という人間力の分部が大きいです。

「田中が投げてる時は絶対に打ってやろう」と楽天の野手がいつになく真剣に打席に向かいますし、アグレッシブに走塁も展開、守備ではファインプレーが出ます。

私が高校球児時代、一人の監督から頑張りが認められ、着実に成長しエースとなった投手と、才能は溢れんばかりにあるも練習には不真面目という2番手投手がいました。

投手としての実力の差はほぼなかったというか、2番手投手の方が寧ろ上だったように記憶してます。

不思議なもので、エースが投げると試合が締まる、緊張感を持って野手が打ってやろうと意気込み、結果的に打線爆発し大差で勝てる試合が本当に多かったです。

しかし2番手投手の時は、格下校相手に1-0などで辛勝ばかり。本当に差が出ますね。

高校生の投手は、自身のレベルアップは勿論ですが、仲間の信頼を勝ち取ることも意識して練習に励んでください。


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