高校球児の悩み・Motivation

野球部『主将』を務めることは生涯活きるリーダーシップを醸成できる

こんにちは、橘裕司です。

昨年夏の甲子園は埼玉県勢初の全国制覇となりましたね。

広陵も強かったが今年の花咲徳栄は本当に強かった。

これからは広陵の4番キャッチャー、甲子園で6本のホームランを打つという新記録を樹立した中村奨成選手の広島での活躍が気になるところですね。

さて、甲子園シーズンが終わると、高校2年生以下は新チームの練習を開始すると思います。

この時期には野球部には大きな変化が訪れますね。

新キャプテン、副キャプテンの任命、新エース誕生などなど。

特にキャプテンはチームを引っ張っていくリーダーになるわけですから重圧も大きいものと思います。

しかし、それだけ責任ある立場ですしその経験は生涯に渡り役立つものになります。

そこで今日は、

「キャプテンになるには?」

「キャプテンになるメリットは?」

について書いていこうと思います。

野球部員
野球部員
キャプテンなんかやりたくないよめんどくさいし。

という人も多いのですが、これは僕が社会人になってから痛感しているリーダーシップの重要性から、

橘裕司
橘裕司
野球部でキャプテンやってればよかった〜。

という嘆きからの投稿です。

野球部主将になるメリットを最初に言ってしまうと、社会人に出ると組織をマネージする機会も増え、その時に高校時代の経験が活きる、また、リーダーの思考法を知っていくことで、チームの中でも自分の役割が明確化できる、という高度なスキルを若くして醸成できるということです。

野球部の主将になるメリットは?

社会に出れば経営者(社長)、自営業、サラリーマン、など色々な職種があります。

そのどこに於いても「リーダーシップ」というのは求められます。

経営者や自営業であれば社員全員のキャプテン、サラリーマンであれば取引先との商売のまとめ役だったり社内の同僚と仕事をする上でもリーダーシップというのは常に求められます。

私自身、現在あるプロジェクトを会社で担当していまして、部下7人とチームを作り私が指揮を取っています。

日々様々なことが起こり疲労困憊の毎日ですが…。

この組織の指揮を取れるようになるまで本当に時間がかかりました。

私にはキャプテンになった経験もなく、責任を取れる立場になったのは社会人になってからでした。

反対にスポーツをしていた人でキャプテンの経験がある人はどんどん出世していますし、会社を立ち上げて経営者になっても成功確率が高いように思います。

当たり前のことを言っているに過ぎないのですが、高校時代に、野球部のキャプテンをさせて貰えるというのは本当に幸運です。

キャプテンとしてやることはとてもたくさんありますが学べることが多く、メリットだらけなんです。

高校野球部では、

橘裕司
橘裕司
甲子園に行くぞ!!
橘裕司
橘裕司
全国制覇や!!

というチーム共通の目標が部員にはあります。

その中で、9人の枠を目指して各人が練習に励みます。

この9人の枠を勝ち取るには特に名門校では熾烈な競争が繰り広げられます。

部員同士の人間関係に亀裂が入ったりとキャプテンは選手の心のケアまで求められます

また、練習量が少ないチームは負けます。

レギュラーがあまり練習しない、ベンチ要員もなんだか現状に満足してしまっている、甲子園にいくモチベーションも低い時期はどのような名門でも必ず来ます。

そこで選手を鼓舞するのもキャプテンの仕事です。

これは、

他選手の気持ちを汲み取り、選手間の関係を調整、修復したりと、コミュニュケーション能力が飛躍的に上がります。チームを引っ張る、機能させるには必須の能力です

野球部では監督がいわば企業で言えば部長ですから、部長の方針を正確に把握して、チームメートに理解させ、実行に移させる必要もあります。

このことにより、自身より野球経験の長い指導者の考えを学ぶことができると共に、意見を発していくことでさらに野球の試合で勝つための知識を得ることができます

野球部のキャプテンになるにはどうすればいい?

これだけやることが多くありながら、選手からの信頼を得るにはやはり野球が上手くないと下はついて来ません。

会社でもそうです、無能な上司についてくる部下はいません。

キャプテンとしても練習は人の何倍もして試合でも結果が出せなければダメです。

結果、当たり前ですが野球技能の向上の成果が他選手の何倍も出て来ます。

これだけのことを、1年間通して背負うことになります。

しかし、この経験はどこに行っても通用する特殊スキルです。

まだ高校1年生の部員やこれから高校生になるという中学生は是非とも野球部のキャプテンを狙ってください。

僕自身はキャプテンにならなかったことを非常に後悔しています。

因みに参考までですが、最近読んだ「甲子園監督」という本の中でキャプテン選びについて書かれていました。

山梨学院大付・吉田監督は、

吉田監督
吉田監督
影響力のある子が良いね。

日大三高・小倉監督は、

小倉監督
小倉監督
1年生の時に雰囲気でほとんど決めてるよ。

作新学院・小針監督は、

小針監督
小針監督
野球に対する熱心さを持ち、取り組み方、姿勢を他部員に伝えていける」選手が良いね。

今治西・大野監督は、

大野監督
大野監督
誰が適任かあまりわからないので途中でキャプテン交代も全然あるよ。

とインタビューに答えていました。

 

具体的なキャプテンの選び方を答えていたのは山梨学院大付・吉田監督と作新学院の小針監督の2名だけでしたが(苦笑

  • 影響力のある子
  • 野球に対する熱心さを持ち、取り組み方、姿勢を他部員に伝えていける

の2つは「生まれ持ったものではない」のであなたに野球に対する熱心ささえあれば、十分にキャプテンになれるチャンスは転がっていると思いませんか?

他の高校の監督の方針はわかりませんが、この2つをキャプテン選びの軸に置いているところは私自身、非常に理にかなっていると思うし、ほとんどの高校がこの基準を大切にしている印象があります。

頑張り次第ではキャプテンになれる

ところに夢があります。

総括

キャプテンを目指す気になりましたでしょうか?

野球部員
野球部員
それよりレギュラーになるだけでも必死ですよ….

という人もいるでしょうが、「キャプテンを目指す」というのはレギュラーを目指すその先にあるものです。

高い目標を持てばそれだけ人間は伸びますし、そこまで「コツコツ」と練習を積んで行くことで遥かなる高みに届くのです。

影響力をもつ、野球に対して熱心であるというのはどういうことか。

つまりは、

  • 練習を圧倒的な量でこなす
  • 試合、練習で常に頭を使う
  • 「野球」を日々書籍などを通して研究する

などでしょう。これは私ができていなかったことであり、現役高校球児に役立てばと思いここで書いています。

急がなくていいです。

1年目から「コツコツ」とやっていきましょう。

あなたがレギュラーではなく、どんな立場であっても

「キャプテンがやりたい」

ということは常に口に出していきましょう。

自分を追い込むことができますし、言葉はいつか現実になります。

キャプテンにはもちろん苦悩は多々あり、しかしそれは甲子園に出た先人たちが解決方法、思考方法をネット上では教えてくれていたりします。

良い時代になりました。参考までにいくつか貼っておきます。

それでは今日も頑張っていきましょう。


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