どうも、如何お過ごしでしょう。
最近は個人でもメディアを手頃に作れるようになり、ブロガーやYoutuberが注目を集めることも多くなりましたよね。
良い時代になりました。
その流れは野球業界にも来ています。
そう、野球Youtuberですね。彼らの動画はとても面白くて、僕も良く見ます。
野球あるあるの感覚が一致するので見てしまうのでしょうね。
では、今回は僕が普段見ているYoutuberをなんとなくまとめてみましたので興味のある方はお付き合いください。
1.不動の人気・QooninTV
動画登録人数は20万人…!!(2018年2月18日時点)
だいたい5万人くらいで月収10万円と言われているので4倍で40万円くらい稼いでるイメージですかね。
参考:ユーチューバーって稼げるの?登録者数5万人の月収を大公開
金の話はやめましょう。
動画作製者のクーニンさんはMLBのダルビッシュさんや中村紀洋さんなど多数の有名人の方とコラボしています。
クーニンさんは先駆者でしたし、流している情報もためになるものが多く、有名選手から直接オファーが来るのは自然の流れですね。
野球経験者がこのように有益な情報を流してくれることはとても良い活動だとかなり前から思っていました。
中村紀洋選手の打撃指導 ↓
指導後にめちゃくちゃ打てるようになっていてさすがプロ選手…と思ってしまう動画でした。
僕自身もレベルスイングで昔は打っていたんですが、中村選手はかなりダウンスイングに近い振りを指導していますよね。
まさに目から鱗。野球の技術って本当にガラパゴス化してるよな、と思う場面でした。
右手で打つイメージ、左手は添えるだけって僕は完全に反対のことをしていました。左手で打ってましたよ、ええ。
クーニンさんはこの他ソフトバンクの柳田選手、桑田選手、その他元有名高校球児にインタビューをしていますので野球好きには必見ですね。
いやー、一緒に仕事してみたい。僕の野球プロジェクト、手伝ってくれないかな。
2.トクサンTV【A&R】
バットなど用具を紹介しているトクさんTV。
チャンネル登録者数21万人。(2018年2月18日時点)あれ…?クーニンさんより多い…。知らなかった。
現ドジャース前田健太選手や元楽天の中村武史選手ともコラボしています。
有名野球選手に会いたかったらYoutuberやるのが一番早いかもしれませんね。(笑)
女の子に告白してみたり結構コミカルです。動画の筋書き作りにセンスがありますね。
3.走れ!大井チャンネルwithゴリスポ
アメリカ式の練習などを公開していて結構面白いです。新鮮な情報を届けていますね。
チャンネル登録者数は2.9万人。(2018年2月18日時点)
野球人がぶち当たったら一度は死ぬ、イップスの実例を教えてくれています。
イップスについては僕も記事を書いています。
関連記事>>>【イップスを克服する方法】野球人生を諦めるにはまだ早い
関連記事>>>それでも僕は藤浪のイップスが完治するまで彼を応援し続けようと思う
野球女子を取り上げているところが視聴者のこと理解してるなぁと思いました。
登録者数はまだまだですが、チャンネルは動画資産の積み重ねなのでこれからアップし続ければどんどん登録者数と視聴数は右肩上がりに増えていくでしょう。
4.カズローTV
スター選手の高校時代の話、その時同じ部にいた他選手の心境などを赤裸々に語っている動画があり、そこらへんの雑誌が特集している内容より全然面白いです。(笑)
チャンネル登録者数は2.6万人(2018年2月18日時点)とこれからどんどん増えていくでしょうという感じでしょうか。
カズローさんが花咲徳栄で野球をやっていたことから同校の練習メニューなどを教えてくれています。
高校の練習って入学するまで全然わからないですからこれは助かりますね。
かなり時間は経ってしまっているので練習内容は変わってしまっているかもしれませんが。
個人的に圧巻だったのは、元甲子園球児やプロ注目選手だった人たちが集まって実施された試合です。
ヘルメット無しなので投手も優しい球を投げていますがそれでもめちゃくちゃレベル高いんですよね。プロとアマチュアの差って実はあまりないんじゃないかと思ってしまうくらい。ゆるい球を飛距離出すあたりがえぐいです。
ボールがピンポン球のように飛んでいきます。
5.野球YouTuber 向(むこう)さん
チャンネル登録者数は1.6万人(2018年2月18日時点)でこれからってところですね。
140kmを目指して努力する姿で登録者数を増やしているようです。
その他イップスの克服方法などを共有し、有益な情報を流していますね。
他にも野球Youtuberはいましたが登録者数がまだまだな部分があり、とりあえず1万人登録を超えているチャンネル紹介に留めました。
Youtuberは「継続すること」「動画アップし続けること」ができればチャンネル登録者数、動画視聴数が増加していくので是非、途中で辞めずに続けて欲しいですよね。
まだまだブルーオーシャンの領域なので、元甲子園球児で野球の仕事をしたいという人には副業などにはうってつけです。
もっと、野球をよくわかっている人の情報発信が活発化するようになることを願っています。
以上【野球動画】最近台頭している野球Youtuberをまとめてみました…の話題でした。