中学野球注目選手

『西川僚祐・佐倉シニア』東海大相模で夏予選からベンチ入り!豪打爆発に期待


アイキャッチ引用:日刊スポーツ

こんにちは、如何お過ごしでしょう。年も明けて、球児達の進路が気になってくる頃ですよね。

※追記7月19日

東海大相模に入学した西川選手は1年生で夏予選の初打席を敬遠され、注目が集まった西川選手でしたが、本日の試合で4番に座り場外ホームランを放ちました。

甲子園で西川フィーバーもあり得ますね!

 

※追記7月8日

ついに2018年甲子園予選大会のベンチ入りメンバーが確定しました。東海大相模に進んだ西川選手は背番号15で祝・ベンチ入りです。練習試合でも4番を打っていたので、本大会、どこまで活躍するのか注目ですね。甲子園デビューとなれば清宮選手以上に注目されるのではないでしょうか?同じく佐倉シニア出身の諸隅投手はなんと背番号10の2番手投手としてベンチ入りです。

※追記7月15日

元PL学園、あの伝説の打者清原氏も西川選手を絶賛していますね。

第100回全国高校野球選手権記念大会(8月5日から17日間、甲子園)の地方大会は14日、50大会で382試合が行われた。北神奈川大会では、今春センバツ4強の東海大相模が初戦を迎え、厚木東を相手に12―2で5回コールド勝ち。1年生スラッガーの西川僚祐外野手は代打でのデビュー打席でいきなり敬遠され、大物ぶりを発揮した。

私は進路に関する記事を幾度と書いており、野球選手の親御さんからもよく相談されるようになりました。

橘裕司
橘裕司
色々とまとめてるので読んでNe!

清宮君のことも調布シニアということだけあって、個人的に所縁(ゆかり)があったので注目していました。

彼は中学時代も注目されていましたが、早稲田実業に進んで一気に注目が集まり、昨年、晴れて日本ハムに入団しましたね。

一軍でもホームランが出て、しっかり結果を出していて凄いな、と思う次第です。

橘裕司
橘裕司
期待を裏切らないよね

でも、今回はその中学時代の清宮君より凄いのではないか?という逸材を発見しましたので勝手にご紹介します。

それは、昨年ジャイアンツカップで優勝した佐倉シニアの主砲・西川僚祐選手です。

まずは以下の動画をご覧ください。結構大きく報道されました。

一つ目の動画の相手ピッチャーは小山ボーイズの仲三河君で、彼もU15侍JAPANに選出された期待の球児です。

橘裕司
橘裕司
中学生ながらMAX137km!!という投手で大阪桐蔭にいきましたね。一年生の夏から甲子園デビューもアリエル

この世代の中学生No.1と呼ばれる投手からこれです。

うむ、ぐぅパワフル。このプロ野球選手のような、プロレスラーのような打者が西川君です。

右方向に弾丸ライナーのホームラン打っています。それも1度ならず2度。

中学生で身長185cmってもう巨人ですよね。中学校では確実にいじめっ子です。間違いない。

※追記 2018年1月21日

後に、1/21放送の日本テレビ「Going!Sports & News」でも紹介されていました。(1:17〜)

元阪神・赤星さんよりインタビューを受けていました。

赤星:「清宮選手より、すごい。ほんまもんですよ」の言葉から始まります。

以下、赤星選手と西川僚祐選手の対談内容。

赤星:「右脇を開けて構えている?」

西川選手:「脇を閉じた構えると脇腹に(肘が)当たってバットが出ない。ちょっと上げておへそに肘が来るように意識している」

赤星:「柳田選手も脇が開いている」

開いた脇を締めながら打つ→効率よく力が伝わり飛距離UP

赤星:「すごいなと思ったのがライト方向へのホームラン。右方向に対するバッティングの意識は?」

西川:「あります。引っ張るホームランは誰でも打てる。逆方向に大きい当たりを打つ選手は少ない」

西川:「自分は逆方向を意識して打っています。上に上がるにつれてピッチャーのレベルも高くなるので考えないと打てない」

赤星:「遠くに飛ばすのは清宮選手はすごいと思う。だけど西川君の方がセンターから右方向に打つ力強さ、そこが勝ってるんじゃないかな」

西川:「速い球がバットに当たれば逆方向にも飛ぶ。変化球でアウトコースの低めにきた時にどうやって掬い上げるかを意識してるんで」

赤星:「すごいですね。中学三年生と話している感じじゃないんですよ(笑)」

もう考え方から超一流ですね。自分でバッティングの理論を中学三年生にして持っているのがすごいです。

私が中三の時なんて何も考えずにがむしゃらに機械的にバット振ってましたからね。

西川僚祐選手は好きな選手にソフトバンクの柳田選手を挙げており、このバッティング理論もまさに柳田選手を参考にしたんでしょう。

まぁこんなダイナミックな打撃をする選手はみんなの憧れあり目標でもありますよね。

柳田選手のように西川僚祐選手もトリプルスリーを狙って欲しいですね。

足の速さはまだ公にはなっておりませんが、最近では体が大きいからと言って足が遅いわけでもないですよね。

中田翔選手だってチームメートには俊足(50m走6秒2w)と呼ばれていますし、清宮選手も「鈍足」と言われながらもプロレベルでは普通です。(50m6秒5)

参考:選手査定ノート(中田翔)
参考:選手査定ノート(清宮)

インタビューの中で、西川選手の高校、20歳、10年後の目標も紹介していました。

  • 高校:ホームラン50本
  • 20歳:1軍で試合に出る
  • 10年後:日本代表

ホームランもっと打てるでしょ(笑)清宮選手の107本をあっさり超えて欲しいです。

赤星選手からも「控えめだね」と言われ、和んでいました。

スーパー中学生(佐倉シニア)→東海大相模高校野球部・西川僚祐選手プロフィール

さて、もう東海大相模に進学し高校通算17号ホームランまで放ってしまっている西川選手ですが、彼の中学三年生までのプロフィールを見ていきましょう。

1) 西川選手の輝かしい経歴・東海大相模高校入学まで

まずは現時点で判明している彼のプロフィールを見ていきましょう。
世代2002年度生まれ
ポジション外野手、右投右打、185cm/90kg
所属佐倉リトルシニア
学年3年(2年生から4番)
球歴中学:佐倉リトルシニア (2015-2017)
全国大会(中学)中学1年
2015年リトルシニア日本選手権大会(2回戦)
2015年ジャイアンツカップ(ベスト8)
中学2年
2016年リトルシニア日本選手権大会(2回戦)
2016年ジャイアンツカップ(ベスト4)
中学3年
2017年リトルシニア全国選抜野球大会(優勝
2017年リトルシニア日本選手権大会(準優勝)
2017年ジャイアンツカップ(優勝)
表彰敢闘賞(リトルシニア関東連盟夏季2017年)

引用:球歴.com

輝かしい・・・。おかしいな、3年生の成績は優勝しか見えない。

橘裕司
橘裕司
ゴシゴシ

2) 西川選手の佐倉シニアでのリーダーシップ

西川君は佐倉シニアでは主将を務め、リトルシニア日本選手権大会で準優勝、ジャイアンツカップで優勝しており、間違いなくチームを引っ張るサイヤ人的キャプテンに間違いないと思います。(←予想)

キャプテンがしっかりしてないと、どんなにタレント揃いでも試合に勝ち続けることは難しいですよね。

ゴロなのに打球が速い・・・。

西川僚祐選手が所属する佐倉シニアとは?

私が中学の頃から強かった佐倉シニア。どんなチームなのか見ていきましょう。

1) 佐倉シニア紹介

中学硬式野球チームの千葉県支部のシニアリーグに属する名門中の名門チームです。

佐倉シニアのプロ野球選手輩出などについては他記事でも紹介しています。

《佐倉シニア》

チーム創部年度     :平成5年(1993年)

佐倉シニア監督     :松井進

U15日本代表輩出数 :11名

甲子園出場選手数    :31名

プロ野球輩出数     :3名(巨人:重信選手など)

1993年から2014年(現高2以上)の21年を考えると甲子園出場者数31名はかなり立派ですよね。

2) 佐倉シニアの松井監督

甲子園出場者数を単純に計算すると、毎年必ず松井監督の教え子は甲子園に出場していることになります。

これは監督冥利に尽きるはず。

2:40からインタビューを受けているのが松井監督です。やり手感が凄い。

橘裕司
橘裕司
名門校コネクションめっちゃありそう・・・。

現在ジャイアンツで活躍中の重信慎之介選手を紹介しています。

3) 佐倉シニアの練習方法に思わず唸ってしまった

佐倉シニアの練習は、以下の記事の内容を読んで私は唸ってしまった。

引用:ジャイアンツカップで日本一! 佐倉リトルシニアの強さの秘訣

少し長いですが、球児と指導者の方は以下の記事抜粋をぜひ読んでほしい。

練習施設としては両翼95m中堅120mの第一球場、サブグラウンドの第二球場、夜間練習もできる第三球場に、室内練習場、合宿所までそろい、プロ顔負けの環境となっている。

その練習内容も中学生レベルを超えた高度なことをやっているのだろうと想像してしまうが、実は決してそんなことはない。25年間チームを見てきた松井進監督は、中学生に必要な練習についてこう語る。

「中学生に難しいことをやらせてもできないものですし、試合ではミスの要因になると思います。それよりも、まずは基礎をしっかりと身につけることが大切でしょう」

松井監督の言葉とおり、佐倉リトルシニアの練習はノックやティーバッティングなどスタンダードなものばかりだ。そして、それらを身につけられるまで何度も反復することがポイントとなる。

 ノックにおいても基礎基本を徹底。ノックというと強い打球に飛びついてキャッチするような練習をしがちだが、佐倉リトルシニアでは緩い打球で行っている。

「強い打球に飛びつく練習は、実は楽なんですよね。それよりも、小さな石一つでバウンドが変わる緩い打球のほうが捕るのは難しい。そして、投手が打ち取ったボールというのは、芯が外れているため変則的な軌道になりやすい。それを確実にアウトにするために、ウチでは緩い打球をしっかりと正面で捕れるようにするノックを行っています」

基礎をしっかりと身につける――その言葉の中にも何を目的に行う練習なのかが明確にされていることが、佐倉リトルシニアの強さの秘訣なのだろう。

ノックをゆるい打球で基礎基本を徹底しているとのこと。

橘裕司
橘裕司
練習の本質を突きまくってる・・・。

ここで武井壮が参考になる話をしていたので、動画は長いのでまずは私が要約してお伝えします。

  • スポーツで技術をあげるのに一番重要なのが思ったとおりに身体を動かせること
  • 例えば、目を閉じて両手を水平に上げてみても、大半の人が「ちょっとずれている」。
  • スポーツは、競技中は自分の動きは目で確認できない。
  • これで実際に「ちょっとずれている」ということは競技中も思ったとおりに実は動けていない。
  • この「ちょっとずれている」状態のまま反復練習しても効果が薄れる。
  • ズレてる照準器に慣れただけだから、応用が効かない技術になる
  • 実際に武井壮も、10種目競技の全てを練習していたわけではない。
  • 武井壮の練習のメインは「思ったとおりに身体を動かすこと」。
  • 「思ったとおりに身体が動く」ようになれば、競技場に行ってレベルの高い選手を見て自分も真似すれば良い記録が出てしまう。

なんとなくわかりますかね。

野球(というかスポーツ全般)が上手くなるのは、「単純」で「シンプル」な動きをどれだけ1ミリ、1ミクロン単位で正確に自分の脳の命令を体に伝えて実行に移せるかが重要です。

そして、

「どれだけ思い通りに体が動かせるか」

でその後の伸びしろが大きく変わります。

まずは、高度な練習をするのではなくて、身体と向き合うためにとても簡単なゴロを捕る練習をしているのが佐倉シニアであるということです。強いわけだ。

橘裕司
橘裕司
僕も佐倉シニアで野球がしたかった

西川僚祐選手が進む高校は早稲田実業?大阪桐蔭?数々の憶測の先に・・・

西川選手の進路は中学野球ファンならず、高校野球ファンも注目していることでしょう。インターネットにも様々な憶測が飛び交っています。

1) 西川選手の注目の高校野球部進路は?東海大相模に決定

※追記 2018年4月2日

どうやら東海大相模に進学することになったそうです。

日大三高と読んでいましたが、佐倉シニアからは珍しく千葉県の東海大系列ではなく、神奈川県の東海大相模に進みました。

以下表の下から8番目です。

引用:http://www.asahi-net.or.jp/~aa4s-tcy/

東海大相模は現在選抜にも出ていて注目選手が多く集まるチームですので、1年目の春から打順は何番で出場するのかとても見ものでしたが、ベンチには入っていないようです。夏からですね!

今年は千葉県の高校に進む佐倉シニアの選手はたくさんいるのですが、例年に比べて県外への進学が増えているように思います。

例えば西川選手と同様に諸隅選手も東海大相模、度会選手の横浜高校、藤田選手の浦和学院高校、古滝選手の健大高崎、菊地選手の関東第一、片山選手の慶應義塾など。

どれも超名門校で、関東大会は盛り上がりそうですね。


これ、結構気になっているんですが全然情報がネット上にはないですね。

2chで前橋育英or花咲徳栄or日大三、東海大相模と書かれているのは見ましたが佐倉シニアの今までの進路を見ているとこの4つはほぼないと思うんですよね。

参考サイト:佐倉シニア思い出の卒業生

かと言って全国で優勝するチームの4番で主将ですから名門チームは間違いなく全部スカウトに行っています。全部です。

ですので彼の場合はセレクションとかちゃちな話抜きでチームは選び放題なんですよ。

そしてもう年が明けていますが夏の大会が終わってから秋までに確実に進路はすでに確定しています。

近年の佐倉シニアの進路を見る限り、かなり千葉県の高校に進んでいるケースが多いですね。

これは監督の意向なんでしょうか。

重信選手は早稲田実業に入学していましたが、西川君の場合はどうなるんでしょう。

2) 千葉で甲子園狙いか東京でプロ野球を目指すのか

甲子園に3度出場したパイセンの峯村選手(日本大学進学予定)の木更津総合に行くのか、重信選手のようにプロに行ったという実績を参考に早稲田実業に行くのか。

はたまた思い切って甲子園優勝して乗りにノッテル埼玉徳栄、思い切ってエリート集団でトップを目指す松坂コースこと横浜高校進学、現代のやまびこ打線、日大三高に殴り込むというのも全然シナリオとしてはあり得ますね。

いずれにせよ、楽しみです。

まさかの大阪桐蔭もプロを目指す環境を志すのであればありますもんね。

選択肢の多すぎる選手の進路の予測は難しいです。

春になって西川選手が進学するまで、とりあえず待ちですね。

佐倉シニアの進路を見て気づいたこと

さっき上に貼った「佐倉シニア思い出の卒業生」なんですが、あることに気づきました。

橘裕司
橘裕司
なになに

1) 東海大望洋との太いパイプ

東海大望洋に行ってる選手多いなーと思ったんで、数をcommand+Fキーフィルターしてみたら48人もいました。

ここめちゃくちゃパイプ太いですね。

去年なんて6人も東海大望洋に進学です。かなり毎年のように出してますね。

東海大望洋も甲子園には出てましたね。ヤクルトにドラフト指名された金久保君の出身校です。

そしてまた思ったわけですよ。

佐倉シニアのレギュラーをいっそのこと望洋に入部させちゃえば甲子園がもっとグッと近くんじゃないかと。

昔、遊学館という石川県の高校が強豪ボーイズをすっぽり引き抜いてましたよね。

あれやればいいんじゃないかと。

佐倉シニアはちょっと一人一人が行く高校が分散しすぎですね。千葉県内で潰しあってるイメージ。

東海大望洋がヒョイっと全員特待生枠なんかで拾い上げればそれはそれで見てみたいなと思いましたよ。

橘裕司
橘裕司
チームワークも引き継げちゃうしね!

2) 西川選手のチームメート、度会選手も注目(横浜高校に決定!)

渡会君の進路も気になっているよ。

1年目の夏の大会で確実にお目にかかれるでしょう。早ければ春季から試合に出ていると思います。

※追記 2018年4月2日

横浜高校に進学しましたね!世田谷西シニアの木下選手とチームメートになります。

2018年夏の甲子園選手権予選・西川僚祐選手は東海大相模で4番スタメン出場か?

2018年7月1日の報道で、東海大相模と大阪桐蔭の練習試合で4番・レフトで出場したと情報がありました。

1年生の夏から4番を打ち、高校通算40HRを打っている森下選手を押し退けての4番です。さすがですね。2番に春まで4番を打っていた打者がいることも脅威ですよね。

参考:大阪桐蔭、東海大相模に競り勝つ 柿木が3失点完投

試合は大阪桐蔭が勝利しましたが、西川選手もしっかり1打点をあげており、夏への期待が高まりますね!

今秋ドラフト候補の先発・柿木蓮投手(3年)は9回8安打3失点で完投。最速145キロの直球を主体に13三振を奪った。

東海大相模は六回に1年生4番・西川僚祐外野手が、左前適時打を放って1点を返した。七回は吉田元登内野手(3年)のソロなどで2点を返したが、あと一歩及ばなかった。

【後攻・東海大相模】

1番・遊撃 小松
2番・中堅 森下
3番・二塁 山田
4番・左翼 西川
5番・一塁 山村
6番・捕手 井上
7番・三塁 吉田
8番・右翼 五島
9番・DH 上杉
投手  斎藤

【先攻・大阪桐蔭】

1番・三塁 石川
2番・右翼 青地
3番・遊撃 中川
4番・中堅 藤原
5番・DH 根尾
6番・二塁 山田健
7番・捕手 小泉
8番・一塁 井阪
9番・左翼 宮崎
投手  柿木

以上、おっさんの小言でした。


これから高校に進学する球児たちも注目です。

 

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POSTED COMMENT

  1. 45 より:

    はじめまして。
    息子の野球に悩んで進路に悩んで、今まであまり見なかったネットで情報を探しはじめ、一番私が知りたいことを教えてくれたところがここでした。

    息子の野球を通してすっかり野球ファンになったので、ここにあるたくさんの記事を楽しく読んで学びました。

    これから中学のチームを決めていきます。
    ツイッターもFBもやってないのでフォローできませんが、これからも記事を楽しみにしています。

    • Mr-Koshien より:

      ありがとうございます。野球少年、球児の親御さんに楽しんで読んでいただけることをモチベーションにして執筆していますので、このような感想はとても嬉しいです。今後もタメになる情報を発信していきたいと思いますので、宜しくお願いしますね^^

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