新学期も始まり、浮き足立つ季節がやってきましたね。
春といえば、「アオハルかよ。」という有名なキャッチコピーがありますが、
と言い返してしまいそうな橘裕司です。
どちらかというと私は、「青春は、戻らないらしい。」の方です。
彼女欲しいですね〜。
このくだらない前置きを見ても、画面を閉じず、私の記事を読んでいただいているあなたは、野球は好きですか?
そして、彼女も野球が好きだったら最高!話も絶対盛り上がるし球場デートも一緒に行けてしまう!と思いませんか?
僕自身、そんな彼女がずーっと欲しいなと思い続けてかれこれ20年以上が経っています。
しかし、未だに野球好きの彼女ができたことがありません。なかなか見つからないんですよね、どういうわけか。
あんなにカープ女子なんて騒がれているのに東京には全然見当たらない。完全に私が所属するコミュニュティがその属性にない。
様々な想像を膨らませました。
そしてついに野球好き女子と出会える方法に辿り着いてしまったのです。
今回は野球が好きでたまらない、彼女も家族も野球好きがいい!という私と同じ趣味の方向けの記事となります。
結論としては、「野球合コン」若しくは「マッチングアプリ」で出会えます。
Contents
野球の話題縛りの合コンだと?

テレビを見ていて、街コンって聞いたことがありますか? 街が主催して大人数で合コンするあれですね。
ある日、なんとな〜くインターネットで街コンの野球バージョンないかな〜と探してみたら見つけてしまいました。
その名も「球コン」。
「たまこん」と読みます。求婚かと思ってた。
しかし凄まじい合同コンパが開催される時代になったもんだ・・・。
イベントページを見てみると、いい感じに参加者が多そう。

ちなみに去年、クリスマスに向けて参加しようとしたら「満員御礼」の二文字でした。季節変動が有りますね。夏はとても盛り上がりそう。

高鳴る鼓動、野球好き女子との出会い。
絶対都合つけて行く、会社の上司に媚び売るためのBBQなんて行ってる場合じゃない。
球コン参加までの流れを確認しましょう
参加資格は独身オンリーです。当たり前ですよ、既婚者に来られたら我々独身族のバリューが劇的に下がりますからね。
この球コンに参加するには会員登録する必要があるのですが、もちろん無料です。
必要情報を入力して、メールが自分のアドレスに届けば登録完了です。

そして参加したいイベントを選び、また以下のフォームを記入します。
ここは参加人数を入力する欄が増えており、再度必要な情報を入力します。

イベントに参加する時のみ参加料を払うので非常に納得がいくシステムですね。
いやだって、結婚相談所とかって会費で10万円とか平気で払う場合が多いじゃないですか。
しかしこちらのサイトは無料でとりあえず登録だけして参加者数の様子と、試合カードなど自分が語れるネタが有りそうな時に参加するのが良いです。
というかここに来る男性とでも野球の話が思いっきりできそうで楽しそう。
実際「球コン」ってどんな感じで開催されるの?

基本的にはBarやレストランでトピックは野球縛りで話すみたいです。(笑)
日比谷Barとかおしゃれなとこで開催されているみたいですね。
普通の合コンと変わらないのにトピックは野球!熱い!!筒香の横浜高校時代の打撃成績とか一緒に話せる女の子がいる可能性がゼロではないこの異空間。
会場の状況をレポートしているブログがありますので参考にしましょう。
参考サイト:◎11月30日(木)に【ベイスターズファンの出会い・横浜好きの婚活◎新宿】を開催致しました!
参考サイト:◎11月26日(日)に【セ・リーグファンの出会い・野球好きの婚活◎銀座19時】を開催致しました!
球団のファン縛りで合コンしてる・・・。これ盛り上がらない訳がないですよね・・・。
他にもセリーグファンとかの縛りもあるみたいです。
男女の人数も想像以上に多く、この中に未来の我々のフィアンセがいる可能性、大です。
まずは挑戦してみないと現状は何も変わらないことは今までの人生で学んだので、とりあえず参加してきます。
球コンよりはるかに効率的?実はPairsでこんな裏技があったとは…!!

これね、今時は若者からダンディなおじさんでも活用しまくっているマッチングアプリでも野球が好きな女の子と出会う方法があったんですよ・・・。
「Pairs」ってアプリなんですが、私自身、3年前からPairsの存在を知り、10人程度の女性と会っていたのですがここ1年使っていなかったんですよ。
会社の同僚に「野球好きな女の子と遊びたい、デートしたい」と言ったら、「Pairsの野球コミュニティ使えばいいじゃん」と言われまして。

2018年4月18日時点で、野球系コミュニティである「野球が好き!」に登録している女性は6,748人!!

「一緒に野球観戦がしたい!」が6,408人!!

「高校野球が好き!」が3,553人!!

これは・・・こんなコミュニュティがあったんだ。
いや、野球サークルとか飲みに行こう、みたいな団体やイベントはあるのは知ってますが、Pairsと言えば「出会い」を前提にしているアプリですからね。
私はとりあえず、「野球が好き!」コミュニティの女性に片っ端から「いいね」を押して反応を見ようと思います。6,748人の女性を「いいね」します。
これって人数は多いも、その野球好きで可愛い子をGetするというのはかなり競争が激しいですよね。
早い者勝ちの世界でもあり、そもそもPairsで「いいね」しないことには勝負の土俵にも立てないことになるので、参加するのであれば早めに登録することをオススメしますね。

可愛い子と付き合える可能性というのはビジネスと同じで、「試行が上手くいく確率」 × 「試行回数」ですからね。
これ、恋愛工学の公式なんですが当たってると思います。理系の私からしたら全然これ、「工学」ではないんですけどね。

簡単に言えば、じっとして打席に立たないでいると、私のような「いいね」乱発するような男に先越されてしまいます。(笑)
恋愛の世界は「打席数」は自分の意思ですからね・・・。マッチングアプリなんて出会って失敗しても何も起きません。やらない後悔するくらいならとりあえずチャレンジしなきゃ人生変わらないでしょ。

やっぱり結婚相手は感動を分かち合える人がいい

ここからは僕の戯言でしかないんですが、結婚相手ってやっぱり同じ趣味があるってとっても大事だと思うんですよ。
僕が今まで一番長く続いた彼女も野球ではなかったですが国内旅行という同じ趣味がありました。
一緒に野球を見て、議論して、感動を分かち合う。
これって夫婦間、カップル間のマンネリ化を思いっきり解消しそうですよね。
喧嘩しても球場で一緒に酒飲んでれば仲直りできる気がします。
ちなみに僕は片岡あゆみさんと結婚したかったですが、他の方に先を越されてしまいました。
一日中野球の話題で盛り上がる夫婦生活が送れると思っていたんですが・・・。
また、球コンとPairs
の結果、別でレポートします。
乞うご期待!
以上、【球コン】春到来!野球合コンがきっかけで結婚?アオハルかよ。…の話題でした!